【体験談】独学で未経験からデータアナリストを目指すための勉強方法を解説
独学だけでデータアナリストを目指せるのかしら…?
未経験からデータアナリストに転職できるか不安だな。。
「データアナリストになりたいけど、何から始めればいいのか分からない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
特に、独学で未経験からデータアナリスト転職を目指す場合、何をどう勉強すれば良いか迷うこともあると思います。
僕も最初は未経験からの挑戦だったので、皆さんと同じように悩みました。。
そこで本記事では、独学で未経験からデータアナリストを目指すための勉強方法を詳しく解説します。
- 独学でデータアナリストになるためのステップを学びたい人
- 未経験からデータアナリストへの転職を目指している人
- 現役データアナリストの実体験を参考にしたい人
独学で学びながら108万円以上の年収アップに成功した僕自身の実体験も交えてご紹介してますよ!
ぜひこの記事を参考に、未経験からデータアナリストに転職してスキルアップと年収アップを実現していきましょう!
データアナリストは収入も高く、フルリモートやフルフレックスなど自由度も非常に高いので、みんなにおすすめしたい職種です。
未経験からデータアナリストに今すぐなりたい人は、転職エージェントを使うのが圧倒的におすすめ。
ちなみに僕自身は、リクルートエージェントを使って未経験からデータアナリストへの転職に成功し、年収も108万円以上アップしました。
フルリモート勤務になったおかげで、地獄の満員電車からも開放されました…!
そして2年後には、マイナビIT AGENTで二度目のデータアナリスト転職。年収を57万円以上アップさせて今に至ります。
個人的には上記2社が最もおすすめです。
ただ、他にもデータアナリスト転職に適したエージェントがあるので、あなたに合うものを以下▼の記事で探してみてくださいね!
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年収アップできる可能性が高まるので、データアナリストに転職するなら絶対に転職エージェントを利用しましょう!
【3ステップ】独学で未経験からデータアナリストに転職する方法
独学で未経験からデータアナリストを目指すなら、効率的な学習と転職活動が必要です。
僕自身が未経験からのデータアナリスト転職で108万円以上の年収アップに成功した経験から、具体的な3ステップを解説します。
この方法を実践すれば、独学でもデータアナリスト転職の成功確率が大幅に高まりますよ!
転職エージェントにキャリア相談する
第一ステップとして、まずは転職エージェントへの無料登録から始めましょう。
転職エージェントは求人紹介だけでなく、データアナリストとして必要なスキルや独学の進め方についてプロの視点から具体的なアドバイスをしてくれます。
「需要の高いデータ分析ツールは何?」「初心者におすすめの参考書は?」といった疑問にも丁寧に答えてくれますよ!
実際に筆者も最初は何から手を付ければ良いかわからなかったため、転職エージェントにキャリア相談しました。
「SQL」「Tableau」「Python」などを優先的に学ぶようアドバイスを受け、独学の方向性が明確になったことで効率的な学習ができるようになりましたよ。
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独学でデータアナリストに必要なスキルを身に付ける
次に、データアナリストに転職するにあたり最低限必要なデータ分析スキルを身に付けておきましょう。
データ分析における基礎的なスキルをしっかりと身に付けることで、転職活動の際に自信を持ってアピールできるようになります。
現役データアナリストの僕がおすすめする、独学で身に付けるべきスキルは以下の3つです。
- データ分析・可視化のスキル(Tableau、SQLなど)
- プログラミング言語のスキル(Python、Rなど)
- 統計学のスキル(統計検定、基本情報技術者試験など)
また、独学のコツは、目標を細かく設定することです。
「3ヶ月でSQLの基礎を習得」「Pythonの参考書を毎日10ページ進める」など、行動目標を設定して学習を進めると挫折しにくくなるでしょう。
僕も独学で勉強した時は、毎日参考書を読み進めるページ数の目標を細かく設定してましたよ!
データアナリスト求人にエントリーする
スキルをある程度習得したら、未経験者向けのデータアナリスト求人に応募していきましょう。
重要なのは、あなたのデータ分析スキルをアピールできる職務経歴書を作成することです。
独学で学んだ内容や、実際に手を動かして作成したポートフォリオがあれば説得力が増します。
実際に応募する際は、転職エージェントを最大限に活用していくのがおすすめですよ!
また、転職面接ではデータアナリストとして活躍したい理由・背景や、これまでの実務経験をどのように活かせるかなどを具体的に話すことが重要です。
データ分析に関する基礎知識を持っていることをアピールするために、学習内容や取得した資格などがあれば積極的にアピールするのも良いでしょう。
実務経験がなくてもポテンシャルを評価してくれるところも多いので、「データアナリストに対する熱量」をガンガンアピールしましょう!
独学で未経験からデータアナリストに転職した筆者の体験談
僕が未経験からデータアナリストへの転職を決意したきっかけは、長時間労働が当たり前のブラック企業で働いていたことです。
当時は人材会社の営業職として働いていましたが、みなし残業60時間をギリギリまで使わせる“超ブラック企業”だったため、心身ともに毎日疲弊していたんです。
そこで、転職することを決意したのですが、もともと統計やデータに興味があったため、データ分析の仕事ができるデータアナリストという職種に興味を持ちました。
当時の僕は完全未経験でスキルもほとんど持っていなかったため、まず最初は転職エージェントにキャリア相談してみました。
当時は別職種(経営コンサルタント)にも興味があったので、幅広い求人を取り扱っているリクルートエージェントに相談したんです!
その際、キャリアアドバイザーからデータアナリスト転職に必要なスキルについて教えてもらい、データ分析関連の学習を始めました。
データ分析のおすすめ書籍については、上記▲の記事に詳しくまとめてます!
僕自身は、退職してから転職活動を行い比較的時間に余裕があったため、独学で勉強しながら同時並行で未経験歓迎の求人にも応募していきました。
結果は「61社応募→18社書類選考通過→4社内定獲得」となり、未経験から年収108万円アップの転職に成功することができました。
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーが、職務経歴書の作成や面接対策を丁寧にサポートしてくださったおかげです!
独学は確かに大変ですが、転職エージェントのサポートを受けながら計画的に学習を進めることで着実に転職成功へと近づけるでしょう。
僕自身の体験が、これから挑戦する皆さんの参考になれば幸いです。
独学で身に付けるべきデータアナリストのスキル3選
未経験からデータアナリストを目指す場合、業務に必要なスキルを正確に理解して計画的に学習することが重要です。
ここでは、独学で身に付けるべき3つのスキルを解説します。
基礎スキルを習得することで、未経験からでもデータアナリストとして活躍できる基盤を作れるようになるでしょう。
- データ分析・可視化のスキル(Tableau、SQLなど)
- プログラミング言語のスキル(Python、Rなど)
- 統計学のスキル(統計検定、基本情報技術者試験など)
いきなり全部学ぶのは難しいので、まずはTableauやSQLなどのデータ分析ツールから勉強するのがおすすめですよ!
データ分析・可視化のスキル(Tableau、SQLなど)
データアナリストにとって、データの分析や可視化は基本中の基本です。
データ分析では、膨大な情報から経営の意思決定に役立つインサイト(洞察)を引き出す能力が求められます。
SQLは、データベースから必要な情報を抽出する際に欠かせない言語です。
特に「データベースの構造を理解して効率的にクエリを書くスキル」は多くの企業で重宝されますよ!
また、TableauなどのBIツールを用いて、インサイトを直感的に示すダッシュボードやレポートを作成するスキルも求められます。
僕はTableauをメインで使っています。上図▲は、僕が実際にTableauで作ったグラフのサンプルです!
プログラミング言語のスキル(Python、Rなど)
PythonやRは、データアナリストが最もよく使用するプログラミング言語であり、データ処理や統計分析に最適です。
Pythonは学習のハードルが低く、比較的初心者でも扱いやすい言語の一つです。
特に、NumPyやPandasといったライブラリを活用すると、大量のデータ処理を効率的に行えるようになるでしょう。
また、Rは統計分析に特化しており、Pythonよりも高度な分析を行う場面で役立ちます。
特にPythonは色々な場面で使われているので、Pythonのスキルがある人は市場価値が非常に高いですよ!
Pythonに関する参考書などを活用して、独学でPythonの基礎スキルを一通り身に付けておくと良いでしょう。
統計学のスキル(統計検定、基本情報技術者試験など)
統計学はデータ分析の基礎的な考え方を身につけるために非常に重要であり、データアナリストには最低限のスキルとして求められます。
統計学の知識は、データの分布や相関関係を読み解いて予測モデルを構築するために使われますよ!
「統計検定」という資格の学習は、統計学の基礎を固めるのに非常に役立ちます。
また、「基本情報技術者試験」も統計やIT基礎の知識を身に付けるために最適な資格の一つです。
統計学初心者の人は、まずは統計検定2級を取得するのがおすすめです!
統計は最初は難しく感じるかもしれませんが、基礎を理解すれば転職活動や実際の業務で大きな武器になりますよ。
独学でデータ分析を学ぶ3つの方法
データ分析を独学で学ぶには、自分自身に合った効率的な方法を選ぶことが成功のカギとなります。
ここでは、独学でのデータ分析の学習方法について3つご紹介します。
- データ分析に関する書籍(参考書)
- データ分析資格
- オンラインスクール
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
①データ分析に関する書籍(参考書)
独学でデータアナリストを目指すにあたり、コスパ良く勉強したい人は参考書(データ分析本)の活用が最もおすすめです。
Tableau・SQLなどのデータ分析ツールやPythonなどのプログラミング言語は、基礎知識を学ぶための書籍が数多く出版されてますよ!
参考書で勉強する場合、平日の日中が仕事で忙しくても夜や週末に時間を確保して学習を進めることができるでしょう。
また、費用を抑えることもでき、モチベーションを保ちながら継続的に学べるようになりますよ。
データ分析のおすすめ本については、上記▲の記事に詳しく載せてあります!
②データ分析資格
データアナリストとしての素養があることをアピールするために、データ分析関連の資格を取得するのも効果的でしょう。
統計検定やPythonなどの資格は、データ分析の基本的なスキルを証明するのに役立ちますよ!
資格を取得する大きなメリットは、学習の進捗を明確に測れることです。
資格試験に合格することで自分のスキルレベルを客観的に評価でき、転職活動時のアピールポイントになるでしょう。
また、資格取得の過程で学んだ知識やノウハウを実際のデータアナリスト業務に活かすこともできますよ。
データアナリストにおすすめの資格に関する上記▲の記事もあわせて読んでおきましょう!
③オンラインスクール
独学に不安を感じる場合や、より体系的に学びたい人は、オンラインスクールに通うことのもおすすめです。
最近ではデータアナリストに必要なスキルを学べるコースを提供しているスクールが増えてきていますよ!
オンラインスクールのメリットは、専門的なカリキュラムに従って学習できることと、実践的なプロジェクトを通じて実務経験を積めることです。
また、スクールによってはメンター制度があり、学習のサポートを受けられる点も魅力ですよ。
おすすめはデイトラ▲です!僕の周りの友達もPythonコースを受講してますが、非常に満足度が高いですよ!
【Q&A】データアナリストに関するよくある質問(FAQ)
独学で未経験からデータアナリストを目指すにあたり、多くのデータアナリスト希望者が気になりそうな質問を3つピックアップしました。
【まとめ】独学でスキルを身に付け、未経験からデータアナリストに転職しよう!
独学でデータアナリストを目指す道は簡単ではありませんが、努力次第で大きなチャンスを掴むことができます。
本記事でご紹介したステップや学習方法を活用すれば、未経験でもデータアナリストとしての第一歩を踏み出せるでしょう。
特に重要なのは、Step1で転職エージェントを活用することです。
“転職のプロ”から最近の転職市場でニーズの高いスキルに関するアドバイスを受けると、学習の方向性が明確になり、効率良く独学に励むことができるでしょう。
また、優良求人の多い非公開求人も紹介してもらえるため、年収アップとスキルアップを同時に叶えられる可能性も高まりますよ。
\ 需要の高いデータアナリストになりませんか? /
求人の紹介も一切お金がかかりません
僕は転職エージェントに相談しながら転職活動をしたことで、独学でデータアナリスト転職に成功できましたよ!
データアナリストでキャリアに輝きを!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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